片付けられない人にオススメしたい!毎日15分だけ部屋の片付けをするライフハック
僕は部屋の片付けができないタイプの人です。
子供の頃から自分の部屋は散らかりっぱなしでした。
それは大人になっても変わらず、自分の仕事部屋はいつも片付いていない状態でした。
もちろん、年末になると「大掃除」というのをするんですが、毎年片付ける量が多すぎて途中で断念します。
2013年末の大掃除の際も、「模様替えまでやっちゃおう♪」という夢を持って始めたものの、やはりタイムオーバー。
「でもこのままじゃいかんよね」と考えて、今年1月から毎日15分片付けをすることにしました。
これが予想以上に大成功。
まだまだ「片付いている」という状態からはほど遠いものの、スペースが増えて、家具の配置も多少変更できるくらいになりました。
やはり何事も一気にやろうとするとダメですね。
ちなみに、「毎日15分片付け」は以下の3つのルールを守って実行しています。
1. 15分経ったら途中でもやめる
どんなにキリが悪い場面でも決めた時間でピタッとやめます。
どうせ翌日も片付けるので、ダラダラ続けません。
2. 片付けに付随する雑務も15分に含める
片付けの際に出てきた書類の整理やスキャンなど、片付け自体ではないけど片付けによって発生した作業は全て15分の中でおこないます。
3. もし出来ない日があったら翌日以降で辻褄を合わせる
毎日15分とはいえ、時間がなかったり、うっかり忘れたりして片付けを出来ない日もあります。
そういう場合は、翌日以降の余裕がある日にいつもより1回多く片付けをして辻褄を合わせます。
2回分ということで翌日30分にしてもいいのですが、それだとやらなくなりそうなので15分1セット×2回でおこないます。
このルールは守るのが面倒に見えますが、Todoアプリで「部屋の片付け」を「毎日繰り返し」にすることで「やらなかった日の分の片付け」が翌日に持ち越されるので簡単に管理できます。
15分という長さは適当に決めたんですが、何かをするには十分な長さで、でも負担が少なくて、しかも始めるときに身構えないちょうどいい時間でした。
片付けが苦手という人はぜひ試してみてください。
「らっこのじゆうちょう」のFacebookページを作りました。いいね!してね!
今年はブログをもっと活発に更新していこうと思った矢先、
僕がそれでも札幌に住み続ける、その魅力を8つにまとめて語ります!住と食のクオリティが高すぎるし、そんなに寒くない! - らっこのじゆうちょう がバズったので、アクセスとやる気があるこの機を逃すまいとブログのFacebookページを作りました。
ブログの更新情報やその他の情報などを投稿するので、ぜひ「いいね!」をお願いしますね!
僕がそれでも札幌に住み続ける、その魅力を8つにまとめて語ります!住と食のクオリティが高すぎるし、そんなに寒くない!
@ushigyuさんの
私がそれでも福岡市に住み続ける、その魅力を6つにまとめて語ります!住と食のクオリティが高すぎる。
への対抗エントリ!
富山出身で札幌に14年くらい住んでる僕が、なぜ札幌に住み続けているのかを対抗心を燃やしつつ語ります!
1. 食べ物の質とコスパとバラエティー
福岡には負けませんよ!
ラーメンやスープカレー、海鮮が美味しいのは皆さんご存知の通りでしょうから割愛。
スーパーに行けば他県ではブランド化している「北海道産」の食材だらけ。
季節によってはハイクオリティなアスパラやトウモロコシが安く手に入ります。
2. 街のコンパクトさ
これも福岡と同様ですね。
札幌市中心部は札幌駅−大通−すすきのにまとまっています。
しかもこの3駅間は地下街&地下歩行空間で繋がっているので、地上に出ずに歩いて移動可能です。
3. 家賃が本当に安い
重要なことなのであえて項目を分けます。
札幌駅ー大通ーすすきのを貫く地下鉄南北線沿線の家賃相場をみてみましょう。
http://www.homes.co.jp/chintai/hokkaido/sapporoshieinamboku-line/price/
福岡市地下鉄空港線の家賃相場と比べて、どの広さにおいてもひと回り安いですね。
もし、月1〜2回程度イベントに参加するために東京に住んでる人がいたら、札幌に住んで月1,2回東京に行く生活をオススメします。LCCを使えば往復1万円くらいで東京に行けます。
4. 適度な人の密集度
人口200万人弱。
都会ですが、異常なレベルでは混んでません。
街に行けばたいていのものは売ってます。
若い人が割と多いので、混んでないけど活気がありますね。
5. 広大な北海道の大地がすぐそばに
札幌からちょっと離れると、だだっ広い大地がひろがっています。
有名な富良野や美瑛も札幌から車で2時間くらい。
気が向いたときに日帰りで北海道を満喫できます。
6. 梅雨がない
北海道には梅雨がありません。
梅雨になると頭痛に悩まされる僕にとってこれは最重要です。
7. スギ花粉がない
ずっと花粉症だったんですが、札幌にきて発症しなくなりました。
それもそのはず、北海道にはスギ花粉がありません(道南の一部をのぞく)
ただし、人によってはシラカバ花粉など他の花粉が原因で花粉症になる場合があります。
こればかりは体質によりますが、花粉症の方は札幌移住を検討する価値はあると思います。
8. 冬はそんなに寒くない
札幌は厳寒だと思われがちです。
実際、外気温は-10℃を下回ることがざらです。
でも、北海道の建物は2重窓になっていたりして非常に暖かいです。冬にアイス食べるのとか余裕です。部屋全体を暖かくするので、こたつを持ってる人は少ないです。
しかも札幌の場合は交通網が発達しているので、外に連続して出ている時間なんて20分以下で済む場合が多いです。特に都心部は地下で繋がっているので外気に触れる時間はさらに少ないです。というか商業施設は暖房効きすぎで暑いくらいです。
冬に東京に行ったとき、屋内が寒くてつらかったのを覚えています。
ちなみに、北陸出身の僕の感覚では北海道の寒さは北陸のそれとは別物です。
北陸の寒さは体の芯から寒くなっていく(いわゆる湿気寒さ)のに対し、北海道の寒さは体の外側が痛いです。
あと、同じ温度の場合なら体感温度はあきらかに北海道の方が暖かいですね。
この他にも「合理的な文化」だったり、iOSアプリ開発者が多くてステキなコミュニティ(iPhone Dev Sap)があったりと札幌の魅力はたくさんありますが、このくらいで。
今回、福岡に対抗してこんな記事を書いてみましたが、実は福岡に行ったことないので今度行ってみたいと思います(笑)
ディグディグでポモドーロテクニック
ポモドーロテクニックというのは、ざっくりいえば「25分集中して仕事をして5分休憩するのを繰り替えすと捗るよ!」という時間管理術です。
たしかにこれをやれば捗るのは分かってるんですが、ついつい25分を超えてしまったり間でサボってしまったりして、うまくサイクルを回すことができないんですよね。
そこで、最近流行りはじめてるiPhone向け穴掘りゲームアプリ「ディグディグ」!
単純だけど面白くてけっこうハマってしまいます。
https://itunes.apple.com/jp/app/digudigu/id757926910?mt=8&uo=4&at=11ldBU
「何を言ってるんだ、それは仕事をサボる原因じゃないか!」とお思いでしょう。
しかしこのゲーム、ポモドーロテクニックのサイクルを維持するのに絶妙な仕様になってたりします。
ディグディグをプレイするには「スタミナ」が貯まっている必要があるんですが、
このスタミナが貯まる時間が30分です。プレイ時間は1分前後。
つまり、
ディグディグをプレイする→25分タイマーをかけて集中して仕事する→休憩がてらディグディグをプレイする→25分タイマーをかけて集中して仕事する→(繰り返し)
というサイクルが実現できるのです。
しかも、
- ディグディグをしたいから頑張って25分間集中して仕事する。
- 25分間の仕事時間にディグディグをしてサボろうとしてもスタミナが貯まってなくてサボれない。
という、ポモドーロテクニックのモチベーションを保つ仕掛けが出来上がります。
問題があるとすれば、レベルアップ時のスタミナ全回復(5プレイ分の回復)と課金回復でしょうか。
ポモドーロテクニックでは4サイクルおきに30分の休憩をとることになってるので、レベルアップ時のスタミナ全回復は30分休憩の時にうまくつかえばいいかもしれませんね。
ライフログの革命かも!位置情報とSNS投稿を自動でまとめてEvernoteに自動送信まで出来るiPhoneアプリ「AutoDiary」が凄い。
ものすごく楽チンに日々の生活の記録をとれて、期待以上に革命的でした!
Facebook・Twitterと連携させるだけ
アプリの初回起動時にFacebook・Twitterと連携させるだけで自動でログ取りが始まります。
SNS連携はiOSに設定してあるものを使うので、パスワードとか入れなくてもいいのが地味にポイント高いです。
初期設定(といってもSNS連携とEvernote連携。不要なものはスキップ可)を済ませたら、あとはアプリを閉じてもOK。バックグラウンドで位置情報とSNS、iPhoneで撮影した写真をまとめたログが自動で作られはじめます。
追記: カメラロールの写真は現在のバージョンでは記録されないようです。アプリ公式サイトに書いてあったので、将来的に実装されるのかな?
位置情報は住所だけじゃなく施設名も記録
位置情報は自動で施設名も記録されます。
この機能はFoursquareのベニュー情報を利用しているっぽいです。
もちろん、施設名が間違ってる場合でも手動で直すことが出来ます。
1ポイント=1円はもったいない!Pontaポイントをローソンでお得に使う方法
ローソンの電子書籍サービス「エルパカBOOKS」終了 購入代金相当のポイント返金 - ITmedia NEWS
このニュースを見て、「小さい電子書籍サービスは不安だなー」と思った以上に、
「全額分Ponta返金ってある意味プラス収支じゃん!ローソン太っ腹!」
と思ってしまいました。
なぜなら、Pontaポイントはローソンに設置してある情報端末・ロッピーで「お試し引換券」と交換すれば1ポイント=1円以上の価値があるからです。
http://www.lawson.co.jp/ponta/calendar/
たとえば、150ポイントでクリアアサヒ300円値引き券と交換できたり、
20ポイントで126円の鉛筆と交換できたりします。
この鉛筆との交換に至っては1ポイント=6円以上の価値がありますね。
先着順なのでお目当ての「お試し引換券」が終了してたりもしますし、ロッピーで発券できてもその店舗に該当商品が無い場合もあるので、お目当ての商品が必ずお得に手に入るというものでもないです。
でも、この方法を知っておくとPontaポイントをお得に使えますし、思いがけない商品との出会いが楽しいです。
エルパカBOOKSを信じてたくさんお金を使ってた人は、払った分の2倍くらいの商品をローソンから取り返してやりましょうw
2013年にKindleで読んで面白かったマンガ8選
東京トイボックス(大東京トイボックス)
ゲーム屋(作る方)の話。
モノ作りって大変だけど面白いよね!アツいよね!魂だよね!ってのがビシビシ伝わってくるマンガ。
業界モノなので、ゲーム業界とかアプリ業界の人は特に楽しめると思う。
本編は完結したけど、今は前日譚がKindle連載で連載中。
ヒナまつり
若きヤクザ幹部の家に超能力少女が住み着いてしまうという疑似家族系コメディ。
ヤクザが出てくるけどほのぼのするタイプのマンガ。
寄生獣
10年以上前に読んだことがあったけど、実写映画化を機に買ってみた。
やっぱ名作ですね。
ストーリーだけでなく、コマ割りや演出が素晴らしいし、最近のマンガと違って線が少なくて強くて読みやすい。
ワールドトリガー
少年ジャンプの今年の新連載。
異世界からの侵略者と戦う組織がいるSF系のマンガ。
バトル・詳細な設定・ご近所SF・バディ・学校生活などなど、いろんな要素がうまくまとめられてて面白い。
絵も可愛らしくてスッキリしてて好み。
宇宙兄弟
近未来の宇宙開発モノ。
ブッシュJr.大統領時代にNASAが進めていたコンステレーション計画に忠実に描かれている宇宙開発描写は、今となってはパラレルワールドっぽくて興味深い。
あと、主人公(兄)のキャラがすごくいい。
限界集落(ギリギリ)温泉
東京から限界集落に逃げて来たゲームプランナーが、いろんな奇策で温泉宿を立て直す話。
都会の人の発想で田舎を変えていく様子が痛快。
暗殺教室
マッハ20で移動できるタコに似た無敵生物の先生と、先生を殺す任務を帯びた生徒たちのハートフルなストーリー。
この設定なのに良い話なのが素敵。
銀の匙
銀の匙 Silver Spoon(1) (少年サンデーコミックス)
- 作者: 荒川弘
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/03/15
- メディア: Kindle版
- 購入: 1人 クリック: 3回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
帯広あたりの農業高校での生活を描いたマンガ。
主人公は札幌の進学校出身で、カルチャーショックを受けながらも成長していく物語。
農業高校や農家ってこんな感じなんだ、っていうのが主人公を通して追体験できて楽しい。
以上8作品。年末年始に読むマンガの参考にしてみてください。