コードを書かずにゲームを作れる「GameSalad」でiPhoneアプリを作ってリリースしてみたので感想&まとめなど
コードを全く書かずにゲームを作れる夢のような開発環境があると聞いて、ためしにアプリを作ってみました。
その過程でいろいろ感じたことなどをまとめてみます。
GameSaladって?
メリット
- コードを書かなくていい。
- ドラッグ&ドロップによる組み立ては慣れるとカンタン。
- iOS・Androidのマルチプラットフォームで作れる(Pro版のみ。試してませんがw)
- Marketplaceでテンプレートやらグラフィックやら効果音やら売ってる。→テンプレゲーを作るのに最適
デメリット
Tips
- Creater内蔵のプレイ画面がしょっちゅうおかしくなりますが、画面上部のリロードボタンを押せば正常に戻ります。
- サウンドはOggファイルを使用するので、Online OGG converter http://audio.online-convert.com/convert-to-ogg で変換すると楽。
- サポートへの問い合わせを積極的に使うと良いかも。通常アカウントで2日以内、Proアカウントで1日以内に返事が来ます。
- 実機転送はiTunesを使うため、テストビルド時には毎回バージョンナンバーを上げるとスムーズに転送されます。
まとめ
遊んでみるには面白いと思います。
実際になにかをリリースするにはPro版じゃないと厳しいかも。$299回収できる or その分を楽しめる人は是非。