【訂正:落とし穴なんて無かった。Amazonポイント素晴らしい】Kindle本50%還元セールの落とし穴と対処法
【記事の最後に訂正追記があります】
本日からコミックを中心に7万2千冊以上のKindle本が50%ポイント還元になるセールが始まっていますね。
僕もこのセールの情報を知ったお昼にセール対象のKindle本を2冊購入して、数時間後の夜に再びセール対象のKindle本を購入しました。
夜に買った本も普通に決済されて50%のポイント還元されるにちがいない、そう思っていたのですが…
落とし穴
あれ?
あれれ???
お昼に買った分のポイント還元がすでに確定されていて、1-Click注文で自動的にポイントが使用されてしまっていたのです。
…セール対象なのに事実上定価で購入してしまった状態ですね。若干ショックです。
Kindle本の購入時は1-Click決済しか選べません。また、
アカウントにAmazonギフト券、Amazonポイント、または利用可能なクーポンの残高がある場合は、注文時に自動的に適用されます。
Amazon.co.jp ヘルプ: Kindleの支払い設定を管理する
とのことなので、ポイント還元が確定されてしまうと、次のKindle本購入時には必ずポイントが目一杯使用されてしまいます。
対処法
Kindleポイント還元セールを最大限活かすためには、セールで発生するポイントが確定されるまでの短時間の間に欲しい本を全てまとめて買ってしまう必要があります。
(もしくは発生したポイントをこまめにセール対象外の商品で消費する方法もありますが、ちょっと面倒くさいです)
コミックのシリーズによっては「まとめ買い全巻セット」で効率良く大人買いができるので活用すると良さそうですね!
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【訂正追記】
上記記事を公開したところ、ポイントでの購入でもポイントが付与されるというご指摘をいただきました。
ポイント付の商品ご購入の際に、ポイントでお支払いいただいても、ポイントが貯まります。
Amazon.co.jp: Amazonポイント
他サービスのポイント制度と同様ではないかという思い込みと、ポイント利用履歴への仮ポイントの反映が遅れていることで、完全に勘違いしておりました。申し訳ありません。
Amazonポイントがユーザー目線の素晴らしいサービスであることを知り、とても感動しました。
Apple Watch対応ゲーム「アリス - 脳を鍛える計算ゲーム」をリリースしました。
https://itunes.apple.com/jp/app/arisu-naowo-duaneru-ji-suangemu/id982889890?mt=8&at=11ldBU
Apple Watch対応ゲーム「アリス - 脳を鍛える計算ゲーム」をリリースしました。
計算式の空欄に当てはまる算術記号を当てていくシンプルだけどハマる計算ゲームです。
もちろんiPhoneだけでも遊べます!
無料ですのでぜひプレイしてみてください。
Nearby Map for Ingress Android版の公開終了について
3月7日(土)、Nearby Map for Ingress Android版がポリシー違反であるとしてGoogle Playから削除されました。
公開再開に向けてGoogleに異議申し立てをおこないましたが、本日、Googleから再公開は不可能であるとの連絡が来ました。
「ポリシーに準拠するようアプリを改訂し、新しいパッケージ名でアップロードしなおすことができます」との連絡をいただいていますが、具体的にどの部分がポリシー違反であるかが分からないため、残念ではありますがNearby Map for IngressのAndroid版はこのまま公開終了とすることにしました。
iOS版は現在も公開しており、大型アップデートも予定しておりますので、引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
「Nearby Map for Ingress」のAndroid版をリリースしました!
Googleの位置情報ゲーム「Ingress」のポータル地図「Intel Map」で近所のポータルを素早く確認できるアプリ「Nearby Map for Ingress」のAndroid版をリリースしました。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.rakkoentertainment.nearbymap
アプリ起動時に現在地を中心とした近隣エリアを読み込みます。
無駄なロードや操作がなく、素早く周囲のポータルを確認できます。
また、高速なWebエンジンを内蔵しているため、読み込みや表示もスピーディです。
起動時の縮尺は設定画面で5段階から選択可能。
マップ確認後は右下のボタンからIngressアプリに素早く遷移できます。
Nearby Map for Ingressを使って、効率よくエージェント活動を楽しみましょう!
今回、初めてのAndroidアプリ制作でしたが、プラットフォームや開発環境の考え方の違いを学んでいくのが楽しかったです。
海外に行って文化や社会の違いを体験していく楽しさと少し似てるなと思いました。
iOS版リリース時の記事はこちら。
IngressのIntel Mapアプリ「Nearby Map for Ingress」をリリースしました。
https://itunes.apple.com/jp/app/nearby-map-for-ingress-jinkunopotaruwo/id953384614?mt=8&uo=4&at=11ldBU
Googleの位置情報ゲーム「Ingress」のポータル地図「Intel Map」で近所のポータルを素早く確認できるiPhoneアプリ「Nearby Map for Ingress」をリリースしました。
僕自身、IngressにハマっていてIntel Mapを外出先でよく見ていたのですが、最初世界地図から始まるせいでロードが遅かったり、現在地ボタンを押すと拡大され過ぎたりで日頃から面倒に思っていました。
そこで、半ば自分が楽をするために作ったのがこの「Nearby Map for Ingress」です。
シンプルなアプリですが技術的には地味に最新仕様だったりします。
少しでもロード速度を稼ぐためにiOS 8で新たに追加されたWebKit Frameworkを使い、言語はSwiftを使いました。
無料アプリなのでぜひダウンロードしてみてください。
Nearby Map for Ingressは、近くのポータルを簡単に探せるIntel Mapアプリです。
アプリ起動時に現在地を中心とした近隣エリアを読み込みます。
無駄なロードや操作がないので、素早く周囲のポータルを確認できます。
起動時の縮尺は設定画面で5段階から選択可能。
マップ確認後は右下のボタンからIngressアプリに素早く遷移できます。
Nearby Map for Ingressを使って、効率よくエージェント活動を楽しみましょう!
https://itunes.apple.com/jp/app/nearby-map-for-ingress-jinkunopotaruwo/id953384614?mt=8&uo=4&at=11ldBU
MacBook Proに角度を。折り畳み式スタンド「KickFlip」を買ってみた。
昨年MacBook AirからMacBook Proに乗り換えたときに、キーボードの角度がなくなったことに違和感がありました。
角度がなくフラットなキーボードにはすでに慣れてしまってはいたんですが、最近肩凝りが酷かったので、MacBook Proに角度がつけられるKick Flipを買ってみました。
パッケージに入っていた説明書。粘着で貼り付けるのですが、洗えば何度も貼り直せるみたいです。最近こういう粘着素材多いですね。
貼り付けてみたところ。黒いプラスチックなので違和感ないです。
折りたたんだ状態。出っ張りは小さいですが、MacBook Proに元々付いていた滑り止めが機能しないので滑ります。
フリップを開くとこんな感じで角度が付きます。
いい感じの角度でスタバで作業できますね!
KickFlipを開いた状態だと滑りにくくなりますが、元の滑り止めに比べると若干滑るので、キーボードを押し出すように操作してしまう人だと使いにくいかもしれません。
とりあえず1ヶ月ほど使ってみてますが、肩凝りは良くなったように感じます。
でも別の要因で良くなっただけかもしれませんので、KickFlipの効果かどうかは謎です。
とはいえ、角度がつくとキーを打ちやすくなるのは感じるので、MacBook Proのキーボードに角度を付けたい方にはオススメです。