AirSap第5回「Nintendo Switchがやってきた!ゼルダの第一印象とスプラトゥーン2への期待」を公開しました
AirSap第5回も@tqmyさんを交えてお話ししました。
今も品薄が続くNintendo Switchについてです。
Evernoteに素早くメモを保存するアプリ「FastEver 2」の半額セールをスタートしました
新生活応援セールと題しまして、Evernoteに素早くメモを保存するアプリ「FastEver 2」を期間限定で半額にしています。
通常価格480円のところ特別価格240円です。
この機会にぜひお買い求めください!
https://itunes.apple.com/jp/app/fastever-2-%E7%B4%A0%E6%97%A9%E3%81%8F%E7%B0%A1%E5%8D%98%E3%81%AB%E3%83%A1%E3%83%A2-for-evernote/id1039596715?mt=8&uo=4&at=11ldBU
FastEver 2はEvernoteに素早く簡単にメモを保存するためのアプリです。
アプリを起動するとすぐに入力画面になるので、アイデアメモや備忘録などに最適です。
オフライン時に保存したメモも、オンラインになったあとで自動的にバックグラウンド送信されます。
バージョン2の新機能:
• iPad対応(ユニバーサルアプリ化)
• Evernoteリマインダーの追加
• 画像の挿入
• 場所情報の挿入
• 保存したノートのプレビュー
• Split Viewマルチタスク(iPad Air 2, iPad mini 4, iPad Pro)
• 3D Touch ショートカット(iPhone 6s, iPhone 6s Plusのみ)
• Command+Sショートカットでノートの保存(外部キーボード接続時)
• 進化したバックグラウンド送信
• 刷新されたユーザーインターフェイス
• Evernote Businessへの対応
• ウィジェット
その他の機能:
• 素早い起動速度
• ノートブックとタグ
• 位置情報の自動付加
• チェックボックス・タイムスタンプの入力
• 文字数・単語数カウント
• スワイプでカーソル移動
• ダークモード
FastEver 2はノートの閲覧・変更・削除の権限を取得しませんので、安心してお使いいただけます。
AirSap第2回「世界初のRealm書籍の著者が語るRealmの魅力とtry! swift」を公開しました
AirSap第2回は、3月11日発売の『軽量・高速モバイルデータベース Realm入門』を書いた菅原さん(@yusuga_) とRealm・技術書執筆・try! Swiftなどの話をしました。
3月26日(日)に「iPhone Dev Sapporo勉強会」を開催します。 #devsap
3月26日(日)に札幌のiOSアプリ開発者コミュニティ・iPhone Dev Sapporo主催の勉強会と懇親会をおこないます。
iPhone Dev Sapporo勉強会 Mar, 2017 - connpass
iPhone Dev Sapporo懇親会 Mar, 2017 - connpass
今回は『軽量・高速モバイルデータベースRealm入門』の著者の菅原さんから書籍のプレゼントもあるそうなので、iOSアプリでRealmを使ってみたいという方は大チャンスですよ!
iPhone Dev Sapporo勉強会 Mar, 2017 に参加を申し込みました!3/11にRealm入門という書籍が発売されます。発売記念ということで今回の勉強会で何冊かプレゼントします!! https://t.co/EePtfs5rTy #devsap
— yusuga (@yusuga_) 2017年3月7日
【書評】『軽量・高速モバイルデータベースRealm入門』
著者の菅原さんから『軽量・高速モバイルデータベースRealm入門』を献本いただきました。
表紙に書いてある通りSwift 3でのiOSアプリ開発を前提とした本になります。
ちなみに、世界初のRealmの書籍だそうです。
Realmは2014年リリースのモバイルファーストのデータベースで、最近は使っているアプリもかなり増えてきています。
自分も一昨年から使っていますが、CoreDataよりも使いやすくて気に入っています。
Realmの公式ドキュメントは結構しっかりしていて、しかも日本語版も充実しているので、アプリに組み込んで利用するハードルは決して高くありません。
しかし、本書を読むと「こんな楽な方法があったのか」とか「ここに注意点があったのか」という発見がかなりありました。
『軽量・高速モバイルデータベースRealm入門』は以下のような構成になっています。
「Part2:基礎編」で紹介されているRealmの基本的な仕様や使い方の範囲は公式ドキュメントとほぼ同じだと思いますが、公式ドキュメントでは必要最小限のコード例しかないのに対して、本書では前後のコードを含めた具体的なコード例が多数掲載されているのでより理解しやすくなっていました。
「 Part3:活用編」では、知らなかったら開発中に長時間ハマってしまいそうな注意点などがまとまっていて、一度目を通しておくと後で困った時に役立ちそうです。
「Part4:実装編」はTwitterクライアントを作るという実践的な内容ですが、著者の菅原さんはAplosというTwitterクライアントをリリースしている方なので、サンプルコードは簡潔ながらもかなり本気な実装になっていると思われます。
iOSアプリ開発でのRealm利用に特化しているだけあって、データベースとしての仕様解説というよりは実際の開発時に役立てられる知識を網羅していて、iOSでRealmを使ったアプリを作る人は持っておいて損はない本だと思いました。